Q.1

妊娠してから、体がいろいろ変化してきて心配しています。
特に、お腹が大きくなってからは、頻尿、尿もれ、痔など、でてきました。
なかなか恥ずかしくて相談できません。私だけでしょうか。

A.

 女性の体は妊娠・出産を通して変化していくものです。以前はマイナートラブルと言われ、仕方のない症状とされていましたが、いろいろな方法で体を整えることで、症状が軽減、改善されるようになってきました。当院では、"生活しやすい体作り""明るく楽しいマタニティライフ"を目標に助産師、看護師が産婦さんにあわせたケアを提供できるように、妊婦健診を行っています。

Q.2

痛いのが苦手だし、出産がとても心配です。

A.

 妊娠、出産という大仕事ともなれば、不安が強くなってくると思います。赤ちゃんと対面できる喜びでもあります。当院では妊娠中より、外来で出産に向け体を整え、準備ができるように妊婦健診や母親教室を行っております。分娩時の痛みを軽減できるように、呼吸法、マッサージ、リラックス法などを説明しています。また、分娩時には必ず助産師がそばにいて、ひとりひとりの分娩のお手伝いをさせていただいています。不安なことなどありましたら是非ご相談下さい。

Q.3

出産後、母乳だけで育てたいと思うのですが…

A.

 妊婦さんの多くが母乳で育てたいと願われるのは、母乳の利点や母乳の与える影響がとても大きいからだと思います。赤ちゃんは、母乳中の免疫細胞により、病気にかかりにくく、アレルギー予防・脳の神経発達が促されます。また、お母さんは赤ちゃんとの触れ合いにより、強い絆が結ばれ、豊かな感情が広がります。当院では、全ての妊婦さんの授乳が確立できるよう、妊娠中から乳頭をケアし、お産直後から早期授乳をし、乳房ケアに勤めています。

Q.4

更年期障害には、どのような治療をされているのですか

A.

 まずは、更年期以外にほかのご病気がないかどうかを確認します。
内科的疾患などを除外した上で、更年期障害が疑われた場合に婦人科的治療を行います。
治療としては、ホルモン補充療法、漢方薬治療、安定剤などによる治療、食事療法などを
行います。当院では特に、東洋医学的診察に基づいた漢方薬によるオーダーメイドの治療も行っております。よりひとりひとりにあった治療を行えるよう心がけております。